価値はその物ではなく、世界の価値感や仕組みが作り出している

京都国立博物館で開催されている「国宝展」に行って来ました。

国宝にする物の基準はあります(下記に記しました)が、 今の時点で国宝なわけで、これから100年立てば近代絵画も国宝になるでしょう。 やはりどれだけ古いか、というのは重要なわけです。 逆に古ければ、縄文の火焔型土器のような素朴なものも国宝になる。 つまり、価値はそのもの自体の価値ではないということ。 では、何で価値が決まるか? その物を取り巻く歴史、文化、評価、科学などによって価値が変わってきます。 よく自分は価値が無いとか、 ビジネス的に強みがない とか悩んでる人がいますが、 自分が置かれている場所を変えるだけで、価値があがることはよくあります。 ビジネスって、全てにおいて世界一、日本一にならなくても商売として成り立ちます。 (もちろん、一番になるにこしたことないですが、何事も急にはなれませんし) あるカテゴリーで1位になればやっていける。 そして、そのカテゴリーはもともと自然に存在するのではなく、自分で、区分けするものです。 世の中は回りとの差違でしか評価できないからです。 あなたはどんな差異を作りますか? 何で差異を作り出すか? そこがセンスと気概の見せ所なんですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 展覧会は 一時間待ち!みたいな情報もありましたが、台風があったせいか14時ごろに行きましたが、ほとんど並ばずに入れました。 私的には土偶を沢山見れて満足。 縄文のビーナス、縄文の女神、仮面の女神が一度に見れました。 今回の国宝展はなんと4期にわかれた入れ替え制。約2週間ごとに変わるんですね。

画像では見たことあるけど、実際に見るのは初めてという物もあり、見ごたえありました。 やはり、写真と実物は全然違います。 国宝と重要文化財との違いは何か? 図録からの抜粋をしますと、 "諸々あるなかで、それが在ることによって特に歴史を解明していく手立てとなるもの、その分野の歴史がよく分かるもの、あるいは美術制作の手本といえるようなレベルのもの" とあります。 

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