

バカと天才を両立させた男ー映画“漫画をはみ出した男 赤塚不二夫”ー
赤塚不二夫さんのドキュメンタリー映画をみました! 非常に面白かったです。バカに憧れる方にオススメです!! ↓「マンガをはみ出した男 赤塚不二夫」 http://hamidashi-fujio.com/ 「赤塚さんは真面目でシャイな人だった。たがら、真面目にバカを追求しちゃんたんじゃないかな。」漫画編集者の談話。 「俺(赤塚さん)はルールを壊すことにおいては、アンタらなんかより数段プロだよ、と言っていた」映画監督/革命運動家の談話。 赤塚さんは常識ととことん戦った人です。 「これをしちゃダメ!」とかという、一般的な普通の常識じゃないですよ。 「常識を壊すのもありだ!」という常識もぶち壊し、
言葉の常識も、読むという行為自体も、ぶち壊していった人です。 もちろん、マンガの常識なんか、完全破壊しちゃって、マンガの世界から飛び出して、マンガを読んでいる現実社会自体も、ぶち壊そうとしていった。 そのぶち壊しかたも、人から尊敬される形ではなく、ギャグとナンセンスですから、普通はバカにされて低俗だと言われて、教育ママからは、子供にみせるもんじゃない!と言われ