

昨日はアート鑑賞&優雅なランチ会を主催。アートを語るとその人が理解出来る
今日は初企画、
「ポンピ展であなたのアイドルを見つけよう!」鑑賞会でした。 参加者はみなさん、初対面同士ですし、アート鑑賞の経験もまちまちなので、会話が盛り上がるか心配してましたが、参加者のみなさんの積極的な発言に、想像以上に楽しい、充実した時間を過ごせました!よかったです。 私のほうでも、アート初心者が来てくださっても、疎外感を感じないように、逆に、アート鑑賞が日常的な方が参加されても、新しい発見が出来るようにすることに心を配りました。 そのために、展覧会鑑賞時の資料も独自に工夫しました。 今回のポンピドゥー・センター傑作展は「1年ごとに1作家1作品」というユニークなコンセプトと20世紀アートを俯瞰できる、面白い展覧会でした。 この展覧会を楽しんでいただくために参加者には3つのテーマを最初に決めて鑑賞していただき、食事会の時の共通話題にすることにしました。 1、3つの作品をピッアップしてそれを全員で、対話的鑑賞をし、人によって作品を観るポイントが違うことを体験しました。 一人で作品と対話しながら鑑賞するのも好きですが、複数のひとで一つの作品を