実はコーチングやカウンセリングは、本来、悩みではない問題をとりあげて、自分の内面をほじくり返して、本来問題として成り立たない「問い」に対して、意味のない解決法を発見して、喜んでいる面があります。

意味のない悩みにかりそめの答えを出して、何の意味があるでしょう?

 

コーチングやカウンセリングがクライアントに必要のない悩みを持たせているだけの場合が多いのです。

そんな悩みなら意味がないのだから、蒸発させてしまえばいいのです。
 

【プロフィ―ル】

 石橋 ゆかり (メタ・アーチング創始者)

京都市内の3代続く京表具の職人の家に生まれる。両親に連れられて、美術館へ行き始める。
同志社大学文学部美学及び芸術学専攻だったが、中退し、東京国立能楽(三役)養成所に入所。6年間人間国宝の師匠の下、修業。

27才のときサルサダンスに出逢い、東京でインストラクターとして活動始める。
後に、東京サルサムーブを開設、教室主宰する。

20年間の生徒数はのべ7000人以上(2016年現在)、ダンス教室を経営している。

ダンスイベント、パーテイーのイベントを常時企画。
2010年から4年間、毎年ダンスイベント「ワールドダンスMIX」をなかのZERO大ホールで主宰。観客を最大800名(のべ2400名)を動員。

ダンス以外に現代アート、現代哲学、アートセラピー、コミュニケーション学、マーケテイング、セールスなどを学ぶ。

セールスセミナーにて1回のセミナーで90万円を売上た実績や
その他、実績がまだない他業種の個人事業主の高額セミナーの設計と販売をし、1回で70万円を売り上げる等、
セールスの実力もある。


自分の経験を活かし、個人事業主のためのビジネスコンサルタント「変身ビルドプログラム」を開始。
個人コンサルタントを開始。

2015年対話型鑑賞ファシリテーター講座受講 (主催 認定NPO法人 芸術資源開発機構)

2016年4月からアートを使って思考力を高め人生やビジネスに役立てる「アートロジカル東京」設立。

2017年3月からアート思考を活用した「メタ・アーチング」をリリース。

ひと月に美術館や博物館へ、3~5回行くのが、日課。

アートを知れば、

  コーチングなんか無意味!

悩みの解決やより良い成果のために、コーチングやカウンセリングを受けたり、提供している方も多いでしょう。

しかし、ハッキリ言ってコーチングやカウンセリングのしていることは幼稚です。

コーチングの中心メソッドの代表的なものを上げると。

・答え能力はその人の中にある
・クライアント自身が気づくようにサポートする
・主体的な行動をサポートする

これらすべて、自分の内面ばかりに目を向けていますが、それでは本当には解決しません。

本当に問題にするべきなのは、自分以外の環境・システム、そしてその中にいる自分です。

 

例えるなら道に迷ったときに
「私はどの方向に行けばいいのだろう?」と自分の内面を見つめ、自問自答したところで、確かな選択は出来ません。

自分がどれほど危険な所にいるのか?海の上にいるのか?山の上にいるのか?方角は?


というように、自分の内面ではなく、おかれた状況をしっかり客観的に把握できることが大切なのです。

そのうえで、そこに置かれた自分というものをどうするか?
という選択をすべきです。

 

 


もちろん、コーチングやカウンセリングをしている人でも、その人のおかれた状況を客観的に把握させようとする人はいます。
家族構成、生い立ち、仕事環境、性格、経験、無意識などを。


しかし、そのような見方は、よくある平凡なものです。

そんな物よりも、もっと人間を根源的に縛り付けているものがあるのです。

 


スピリチュアル、オカルト、因果などという、非論理的なものではなく、
非常に知的でロジカルなものです。

しかし、そのことを気づいている人も、きちんと説明できる人もなかなかいません。

ましてや、コーチングやカウンセリングの養成講座で話されることは無いです。

​私が提供している「メタ・アーチング」では、そのような世界の構造についてもお話しています。

では
「人を根源的に縛り付けているものは何か?」をどうすれば知ることが出来るのでしょう?

 

それを探求しているのが「アート」です。

みなさんは 【アート=感性】と思われている人が多いと思いますが、
それはもう100年くらい前の古臭いアート観です。

現代のアートは【アート=思考】です。

しかし、そのことをほとんどの人が知りません。
それは

日本の貧しい美術教育と一般大衆を対象にした美術館のありかたのせいです。

幼稚園児レベルの「好きに自由に絵を描きましょう!」という情緒教育以上のことを、義務教育ではほとんど教えられません。高校では授業さえない学校があります。

また、公立の美術館は資金不足が慢性的で、一般大衆にうける企画をするようになっています。


なので、専門的なことを話すとしても美術史について語るくらいなもので、美術をもっと楽しく分かりやすく!という流れになってきていますので、奥深い高度な思想について語られることはないのです。

アートを支える思想は何か?

現在のアートがあばく現代社会の本質とは?

アート鑑賞で本質を見る着眼点は?

 

など、学校でも美術館でも教えてくれません。

アートを専門に扱う人たちと知識人、富裕層、一部のアート愛好家がそれを活用して、自分のアイデアの源にしたり、知的な社交術として会話をしたり、数十億円単位のアートへの投資をしたりしているのです。

世界共通の社交場での話題はアートです。

宗教、政治、ビジネスの話は社交場ではふさわしくないからです。

国は違っても、共通の話題のアートを介して人々は語り合えるのです。

17~18世紀イギリスでは、上流階級の子弟の教養の仕上げとして、イタリアの美術作品を鑑賞する「グランド・ツアー」という旅が行われていました。

ヨーロッパにせよ、日本にせよ、そう言った文化的教養は、上流階級の人たちには必須であることは、今も変わりません。

日本では戦前から、政財界の有力者が私費で美術館を作ったりしてますし、

海外のセレブたちは、現代アートを多く買い求めて、

エルメスやルイ・ヴィトンなどの一流ブランドが美術展を開催したり、現代アート作家とのコラボレーションを積極的に進めています。


 

では、どうしてコーチングよりアートが役に立つのか?

まず第一に
アートがコーチングよりも高い抽象思考と創造性を重要視しているからです。

現代のアートは
絵を描く技術、その作者の手作業の価値、伝統継承などはそれほど重要視されません。
こう言ったものは100年前のアート観です。

それよりも
コンセプト、思想、文脈、価値観の創造、知的オリジナリティー、革新性などが
重要視されます。


これは現代の社会が求めている人材と一致します。


AI(人工知能)や技術の進歩によって、ただ知識をたくさん持つこと、いままでと同じことを繰り返すことには、価値が見いだされなくなるからです。


実際すでに、小学校の学習指導要領改訂で「アクティブラーニング」=みずから考える力、を育てることが重要視されています。

現代のアートをきちんと学べば、「みずから考える力」を付けることができます。


しかも小学生レベルや自分の内面ばかり見ている引きこもりレベルではなく、もっと総合的な知、社会の中で実践し働いている大人レベルの考える力です。

アートは娯楽、趣味、教養のような、ただ消費される楽しみやステイタスをもたらすだけの死んだ知識でではなく、

私たちの社会や世界に確実につながっているものです。

アートがコーチングより役に立つ理由の第二は

アートは

論理思考でありながら、とても楽しく感性的であるから。

普通、高い抽象度で考えることは、慣れていない人たちからすれば、非常に難解です。

通常のコーチングにも非常に抽象的な思考が本来必要ですが、コーチをする方、される方両方にとって、これを習得するのは非常に難しいです。


コーチングの手法は出来ても、元々の世界を見極める思考法ができていない人が多い。

 


・論理的に考えるのが苦手、
・自分の感性を生かしたい、
・分かりやすく、ビジュアルで学びたい

 


という方はいきなりコーチングや心理学を学んだり、論理学や哲学を学んだりするより

先にアートについて学んだ方が、論理的思考を分かりやすく効果的に身に付けることができます。



 

・発想力、新しいアイデアがなかなか生み出せない方


・従来のコーチング、カウンセリングに行き詰まっている方


・論理的な思考が苦手なので、分かりやすく学びたい方


・世界の根源的な構造について知りたい方


・自分の枠を壊したい方


・ビジネスで売り上げを上げたい方


・部下やクライアントに対しもっと強力にリーダーシップを発揮したい方


・今までの知識や経験を統合して実践できるようになりたい方

もっと詳しく「メタ・アーチング」について知りたい方は、下記のメールマガジンにご登録ください。
概略について順を追ってメールでお伝えしていきます。

​また、メタ・アーチングの説明会の開催日時なども随時メールでお伝えいたします。

今まで書いたように、アートの本質を知れば、本当に人を導くコーチングが出来るようになりますし、
自分で自分自身を導くことができます。

コーチングとはただの「手法」ではなく、本来は「指導する、人を導く」という意味です。

指導し、人を導くべき人が、高い視点を持たずに、狭い世界観で有意義な目標設定や問題解決ができるわけがありません。


今回、長年アートについて研究してきた私(石橋ゆかり)は完全独自の「メタ・アーチング」というコーチング=人を導く理論を作り上げました。


これはあなたがアートの本質を知り、ご自分の人生やビジネスに応用できるように、そして、周りの人たちを導ける人になれるようにする方法です。


そんな手法はは初めて聞いた、信頼できるのか?と思われるかもしれません。

それは当然です。

 

誰もアートという発想でコーチングやビジネスや人生をとらえることができる人が他にいないからです。


コーチングより高い視点で見ることが出来る人間が少ないうえ、美術にくわしい人は世の中に多いですが、アートを美術の知識としてだけではなく、コーチングやビジネスや人生に応用し、実用的な思考法として語れる人がいない。

そして、私はその理論のバックボーンには

現代アートと現代哲学と美学を用いています。


そして、マインドとしてはビジネスマンの視点で、

どのように実際に社会や人生に活かしていくか?を重要視しています。

こういうことをしている人間は日本にはいませんし、ちょっと勉強しただけでは統合して作り上げるのは不可能です。


私は「メタ・アーチング」を次のような方にお勧めします。
 

アートが楽しいコンテンツだからといって思考の質が落ちることはありません。

なぜなら、アートは学問の最上位の思考を探求している哲学と非常に深いかかわりがあるからです。

「美しさとは何か?」を探求する美学は哲学の一分野です。

そう、アートにおいて作品を作る行為のほかに重要なのは、美を探求する思考です。

それなしに、作品を作ることはできません。

ギリシャ時代の哲学者プラトンは世界の本質は「真・善・美」にあるとはしました。

「美」を探求することは、世界の本質を知るうえで重要な要素なのです。

 

 

そして、歴史をたどれば、ギリシャ時代までは

アートと哲学は元々一つでした。
その後、哲学とアートは分かれ、哲学からさまざまな学問、科学や経済学や心理学などが分けられ、生まれたのです。

 

 


そして、
哲学が言語と抽象的な手法で世界を探求しようし、

その反対にアートは
非言語と具体的な作品で世界を探求してきました。

まさに、

アートと哲学は表裏一体の双子なのです。


アートは哲学の思想が扱わなかった分野を、知の源流において一手に引き受けているのです。

アートを学んでいけばすべての学問の源流である哲学や心理学や経済学、ましてや、ちまたのノウハウなどは明らかになってきます。


心理学の一手法でしかないコーチングとは見つめる世界の深さが違うのです。